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ファイナルファンタジーVII [ゲーム]

どうも、ネタの選定にホント困窮しているねぶたです。

そんなにブログの記事作成に対するスキルが上がっている訳でもなく
それでもどんどんハードルが上がってきているように感じしていまいまして
ここ最近、記事を書き上げる事ができてません。

いかんですね。 もっと気楽にやろう。
そしてルールを決めよう。

1.気楽にやるからといって、酒を飲みながら記事をかかない。
2.ともかく書いてみる。(テーマが決まってなくても)

そして以下のルールが足かせになっているような気もしなくもないのですが

3.ネガティブなニュースは記事にしない。

足かせであったとしても、自分の為として継続したいと思います。

では、本日のお題:ファイナルファンタジーVII です。

今回も、ゲームを離れた方や、昔を知らない方向けです。すみません、懐古趣味で。
同い年がみんな知っている話でもおじさん語りたいんですよ。
また、文中、プレステゲームの事を書いていますが、サターンは記事の対象からはずしております。
あくまでプレステのお話ですので、ご承知おきください。
PSX-Console-wController.png

スマホが流行る少し前あたりから据え置きのゲーム業界は縮小の方向に進んでおります。
それは現在でも変わっていないように感じておりましたが
その理由を考えてみました。

まずは、やってみたいものがない。
大体似たり寄ったり。大きく変わり映えしない。
(据え置きのゲーム機は)使わないと邪魔。
映像はすごいけど、慣れてしまうとシステムの粗が目立つものが多い。(ク〇ゲーである。)

ふむ、なんとなく以前もこういうのがあったような気がします。
プレイステーションの販売2年目あたりは大体こんな感じだったように思います。

この頃のプレステゲームは、出来がよいのはナムコの「鉄拳」「リッジレーサー」くらいで
他のメーカーでも出来がよいのはあっても「驚きの映像」という程でもありませんでしたし
何しろ、この頃のCD-ROM媒体のゲームはロード時間が長い。

PSX_Ridge_Racer
短く抑えられているものもありますが、ちょくちょくロード待ち時間がは発生するので
「いらいら」してくる事が多かったと記憶しております。(我慢ができないお前がぬるいんだと言われてしまうかも知れません)
また、CD-ROM媒体のゲームである為、長く使用しているとCD-ROMドライブが故障するんですね。
そして、ロードに失敗するようになります。一度失敗するとリセットして最初から立ち上げ直しでさらに「いらいら」

そんな中でコナミは変な路線で売れてしまいまして(これはロード時間を感じさせないシステムの勝利かと)
CD-ROM媒体のゲームは、データ量が多く扱えるのですが
大抵が、スーパーファミコンよりは、綺麗な画像、綺麗な音声で、ポリゴンゲームも比較的滑らかに動く(でも本当になめらかなのはナムコゲーム位)
というものであり、ポリゴンゲーム以外は、スーパーファミコン等のゲームの延長線上のものばかりで
「だいたいこんなもんか」というある種の閉塞感がありました。


業界の人間ではありませんのではっきりとは言えないのですが
ポリゴンゲームが楽につくれるようになったからといって、すべてをポリゴンにしようとしたり
皆、完璧に作ろうと頑張りすぎて詰め込み過ぎだったんではないかと考えております。

Jumping Flash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻 ゲーム画面3
そこにスクウェアがプレステでファイナルファンタジーVIIを出すという情報が。
スーパーファミコンでも不動の人気を獲得していたスクウェアですが、どのように作るのかが注目でした。
このころは、さすがにスクウェアゲームと言えども出来がよくとも飽きがきておりましたので
このファイナルファンタジーVIIもその延長上にあるものだとさすがに飽きの限界が来て離れる
ゲームファンが増えるのではないかと思っておりました。

後半:へつづきます。






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後半:正直なめてました。ごめんなさい。


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